「第一部:トラブルになりやすい相続事例 眞下幹弘氏」
「第二部:相続における生命保険の役割 渡辺 雄一郎」
2015年5月30日(土) 18:30〜21:00
大阪市総合生涯学習センター 第3研修室
2000円
テーマ『相続の仕組み勉強会
〜もめない-あわてない-損しない相続を準備しよう〜』
相続税も増税されて注目が高まっている相続をテーマに勉強会を開催しました。
第一部では司法書士の眞下講師に相続の基本的な仕組み
意外に手間がかかる手続き関係
そして相続において起こりやすいトラブル事例などをクイズを交えながらお話していただきました。
たったそれだけのことにこんな書類をそろえないといけないの?
えっーそんな人まで相続権があるなんて
お金持ちじゃなくてももめるわけですね
というような目から鱗のお話が多かったです。
第二部では相続時に非課税枠としてある生命保険の活用事例を
プルデンシャル生命保険の渡辺講師にお話ししていただきました。
相続で起こるもめ事とは・・・
考えてみると基本的にはお金の問題です。
誰がどのように相続財産を受け取るのか?
不動産をどう分けるのか?
色々な問題を生命保険の非課税枠も存分に活用して
できるだけ損のないようにまた相続人が納得のいく方法を
事例を交えながらお話していただきました。
もめることが分かっているならそれを避ける方法はあるもので
生命保険のメリットを使った相続対策というのがあるということがよくわかりました。
参加されたみなさんが相続の当事者になった時に
慌てずに行動できれば嬉しく思います。
参加者のみなさんの一言感想です。
・誰にでも関係あることで代表の実体験の話が勉強になりました。
・相続クイズの答え合わせで内容確認ができました。
・あっという間に時間が過ぎました。
・相続のことは良く分かっていなかったので良かったです。
・ちょっと難しかったけど興味深かったです。
・まず親に話します。
・早速準備します。
・相続に生命保険を活用する手段があるというのはとても勉強になった。
・よくわかった。生保の具体例がよかった。
・基本的なことが整理されてよかったです。
・ためになりました。やや難しかったです。
・急いで相続人をつくる。
・とても勉強になりました。今まで身近なこととして考えたことがなかったので難しかったです。
などなど・・・